第１２戦リポート VS 丸喜レンジャース
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梅雨が明けたから@雁ノ巣３
容赦なく降り注ぐ太陽、うだる暑さ、このまま海へ行ってしまおうかというコンディションである。大の大人がこんな日に野球なんて、と。だが雁ノ巣が近づき、 ゲートをくぐると「あ、やっぱり野球がしたい！」なんてことになってしまうわけである。前日飲みすぎても仕事帰りにもう20年も変わらないような構図でビールを持つ水着美女のポスターを見れば「あぁ今日も飲んじゃおう」と思うようなもので、条件反射なのだろうか。いや、後者は多分アル中だ。ともあれ、草野球にはそういう魅力というか魔力というか、そんなものがあるのだ。 球場前に陣取り、アップをしていると汗が噴出してくる。いつもならなんなくこなすキャッチボールでも、こんな日はずいぶんと消耗するものだ。バットなんて振る気がおきない。振るけど。 そんななか始まった第１２戦。今日の先発は病み上がりマーク。初回を無難に抑えると、早速の２回、小川のホームラン気味のファールをきっかけに打線爆発。 一挙８点を挙げるともはや上位下位関係なし。点差のついたところで先発マークもあとにたくしマウンドをおりる。代わってあがったのはなんと高橋最年長！持ち前のコントロールを頼りに老獪ともいえる投球を披露。途中味方のエラーなどもかさなり失点するなど不運があったが無事役目を終えた。 なんだかんだ終わってみれば２点差に抑えきりの勝利。マークもチームトップの４勝目を上げ、間近に迫ったプレーオフへ視界も良好である。 |
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投 マーク 勝 マー ク４勝１敗 |
打点 千疋 ２ 鍋藤 ３ 高橋 １ 小川 １ 水野 １ ﾏｰｸ １ 牛神 １ |
| 次の試合情報 開催日時 未定 開催場所 未定 対戦相手 未定 リアルに危険なので 夏休みです。 |
順位表 詳細
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天気